□ マンガ原稿        2013.5.5

 

 

皆様、お天気にも恵まれてる(らしい)GW、いかがお過ごしでしょうか。

ていうか、こんなときにここに覗きにくる人なんていないよな。

ちくしょー、人知れずこっそり更新だ。

 

私は毎年のことながら、連休関係なく過ごしております。

休み中、すごく久しぶりに、漫画原稿用紙にペン入れをしました。

6、7年ぶりくらいかな。

実は、ストーリーマンガはもう二度と描かないつもりだったのですが、

なんというか、タイミングっていうか。

 

で、原稿用紙には薄い水色の目盛りがふちに印刷されてるんですが、

それが昔より明らかに見にくいのに気づきました。

印刷の濃さは変わってない。

老眼だ…老眼が進んでいる…。

こんなとこでも老化を確認。

 

そして、やっぱり相変わらずマンガは、クソ根気のいる作業の連続でした。

何回やっても全然慣れないことを再確認。

むしろ前よりツライ。

集中力が続かなくなってる…。

 

……なんか、書いててせつなくなってきました。

 

今回初めて、ストーリーマンガのデータ入稿を試みることにし、

デジタルトーンなるものを買って使ってみたのですが、

私の仕事の仕方のせいでしょうね、劇的に早い!という実感なし。

やり直しが簡単なのと、デリケートな紙の取り扱いに気を使わなくて

よくなったことくらいかな、データ入稿の利点は。

 

にしても、マンガは作業量がとにかくハンパ無いので、

今後はいろいろやり方を考え直さないと、

いつか大変なことになる、と今回真剣に思いました。

 

って、お休み中の方にはホントどうでもいいですね。

泣いていいですか。

 

この原稿、掲載予定はもう決まっていますが、

近くなったら改めてお知らせいたします。