捨てようと廊下に出しといた古いスピーカーの角に、
足の指を激打。
右足の中指が赤黒く腫れております。
ぶつけた瞬間、
「誰!? こんなとこにこんなジャマなモン置いたのは!?」
と心の中で反射的に叫んだ直後、それが自分だったと思い出す
虚しさと悲しさと寂しさ。
いっつっぅぅぅ・・・あぁ、誰かのせいにしたい。
うわーんて泣いて、あのスピーカーがぁ〜と、誰かにかけより、
イタイノイタイノトンデケ〜してもらいたい。
痛みとともに、刹那の退行を味わう。
そそっかしいのでよくやるんです。
靴履いて歩くとまだ少し痛むけど、骨に異常はなさそう。
これからはもうちょっと注意して歩こう。
人生何百回目かの決意。