時間もなく、アイデアも出ず。
見通しがきかないことに焦り、久しぶりにちょいパニックに。
そのときに、小さな発見あり。
これはヤバイとりあえず手を動かそう、と、ストレッチのつもりで
子供みたいに紙を意味なくぐちゃぐちゃ塗りつぶしたり、
グルグルめちゃくちゃな落書きをしてたら、不思議と落ち着いてきたこと。
そういえば3〜4才のときって、絵を描くのに、線の角度をそろえよう、とか、
はみださないように塗ろう、とか考えなかったな。
あと、その頃って、手首を使わずに肘から先、または腕全体を使って
描いてたことも思い出しました。
手の動きが未発達なためでしょうが、手を棒のように動かして、
描くというより書き殴るかんじ。
それを再現しながら描いてると、段々とリラックスしてきて、
心が空っぽになってくのです。
普段、けっこう緊張しながら理屈で描いてることに気づかされました。
肩もこるワケだ。
らくがきストレッチ、たまにやるといいのかもな。